株式会社セレブリックスRECRUITING

エピソード紹介

最前線で活躍しているセレブリックスの営業パーソンたちが、どんな挑戦や成長を経て、周囲を巻き込む力を伸ばしてきたのか。日々の仕事や関わる人たちとのエピソードを通してお伝えします。

EPISODE 02

ふたつの「そうぞう」で、
未来はもっとおもしろくなる。

安井蓮実

2020年新卒入社
セールスカンパニー B2Bマーケティング支援事業部 インサイドセールスDiv.

営業代行で、自らの専門性と市場価値を高める。

セレブリックスに入ってよかったと、毎日のように思っているんです、私。それくらい、就職活動においてはいい選択をしたと振り返ることができます。就活時、セレブリックスを選んだ理由は大きくふたつあります。ひとつは、営業代行という職種を初めて知り、興味をもったことでした。それまで私の考えていた営業職のイメージといえば、自社の商品やサービスを売り込んでいく人。そうではなく、さまざまな業界・企業の多様な製品を扱う、まさに営業のプロフェッショナルと呼べる存在があることに、驚きがあったのです。専門性が高くやりがいがありそうだと感じましたし、何より、ちょっと飽きっぽい自分の性格にもきっと合っているだろうと感じました。営業スキルを高めて何でも扱える営業パーソンとなれば、そのぶん自分の市場価値も上がるはず。学生時代には起業にも興味を持っていたし、自分の価値を最大化できるだろうと考えていました。

セレブリックスを選んだもうひとつの理由が、「圧倒的な人の魅力」でした。ここは正直に言うと、理屈じゃなくて。企業説明会で、セレブリックスそのものに一目惚れしてしまったというのが、正しいかもしれません(笑)。説明会でのどのような出来事が私の心をつかんだのかというと、説明会登壇者がセレブリックスにおける文化の話をしていたこと。その方は、当時現場でマネジメントを担当していたのですが、仕事のスタンスについてこんなふうに話をしてくれました。わからないことがあり、できないことがあっても、なかなか忙しそうな先輩や上司には話しかけづらい。こんなことで、自分に時間をとってもらうのは申し訳ないと思ってしまうものです。しかしセレブリックスの先輩や上司は常に「俺の時間を奪いに来い!」という姿勢でかまえているのだと。そんな素敵なお話を聞き、ここでならありのままの自分を受け入れてもらい、さらに成長することができると感じることができました。説明会後も面接、面談、懇談会で出会ったすべての方が魅力的で、この人たちと働いたら楽しそうと直感し、その印象は入社して働き始めたいまも変わっていません。

愛し始めてみると、きっと仕事は変わる。

日頃働くうえで大事にしているのは、会社とプロジェクトを愛することです。愛を持って仕事をすることは、自分のはたらきを通して、会社やお客様、お客様のお客様が幸せになるストーリーを描くことだと考えています。どこまでも相手のためを想い悩み考え寄り添い解決してあげることが愛であり、プロフェッショナルなあり方につながっていると思います。

私がこんなふうに考えるようになったのは、入社直後です。お客様との接し方について上司と会話をしているとき、「安井は、商品を売りたい気持ちの前に、お客様の役に立ちたい気持ちはある? 目の前のお客様の欲しい物、実現したいこと、考えていること、想像できる? まずはお客様が向いている方向を考え、自分も同じ方向を見るようにしようよ」と営業パーソンの心構えについて、教えてもらったことがありました。その言葉に深く納得し、私はお客様一人ひとりの期待に全力で向き合う必要があるのだと意識するようになったのです。今日よりも明日、少しでもお客様のためになれるように。次は、さらによく。少しの工夫を加えながら、何のためなのか、誰のためなのか、常に自らに問い、行動したいです。

今よりもっとおもしろい未来になるように。

社会人になることは、青春時代に別れを告げることだと思っていました。しかし実際に社会人になってみると、そんなことはありません。むしろ今は、青春第2弾がスタートしたみたい。あの頃とはまた違った、充実感と楽しさが待っていたのだなと思います。もちろん社会人になりたての頃は、大変なことも多いです。でも、「大変」とは「大きく変わる」と書く言葉。大変に思うときこそ、自分が大きく成長し変化しているときなのです。そう感じられるからこそ、今の大変さすらも、楽しんでいける気がしています。


成長していくために、私が大切だと思うのが、セレブリックス内でよく言われる「101%の感動を体現する」という言葉です。100%の、もう一歩先をつくる。そのためには、「そうぞう」する力が必要だと考えています。セレブリックスでは「他者への想像性」として、誰かの気持ちや状況を慮ることをキーワードとして掲げていますが、「想像性」とともに「創造性」も私は常に意識してきました。誰かのことを考えるだけでなく、そこに自分ならではのできることをつくり出していく「創造性」を。ふたつの「そうぞう」によってお客様ともメンバーとも、いい関係をつくり、100%以上の感動を生み出していけるのだと思います。そういった心がけから未来をつくっていくとともに、具体的にやっていきたい仕事もたくさんあります。営業職としてさらに成長していきたいし、マネジメントに興味もある。まずは自分ができることを増やして、強みや得意なことを発見し、自分がやりたいことをやれるようになりたいです。

私の好きなことばに、こんなものがあります。少し長いですが、「意識が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる」といったものです。私は入社以来、このことばを大切にしてやってきました。意識するだけではなく、意識したことを行動に移し、コツコツと実践を重ねられるように。そうすることで入社前では想像もしてなかったおもしろい瞬間との出会いを何度も経験できているのだと思います。だからこそいままでの実践を、これからももっともっと続けて、今よりもっとおもしろい未来をつくっていけるように。誰も想像できないサプライズを自らつくりたいと考えています。

安井蓮実

2020年新卒入社

地元愛あふれる静岡県民。大学時代にはゼミに熱中しており、社会課題の解決に取り組む。現在は、営業代行のプロフェッショナルとして仕事に取り組んでおり、人事担当者曰く「全身からセレブリックス愛が溢れている」とのこと。

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