株式会社セレブリックスRECRUITING

エピソード紹介

最前線で活躍しているセレブリックスの営業パーソンたちが、どんな挑戦や成長を経て、周囲を巻き込む力を伸ばしてきたのか。日々の仕事や関わる人たちとのエピソードを通してお伝えします。

EPISODE 09

自らを越え、期待を超える、
イノベーションを。

高橋龍太朗

2016年中途入社
セールスカンパニー マーケティング本部 新規事業開発部リーダー

いいバーテンダーには、いい営業経験が必要だ。

誰かと同じものを求めるのはカッコ悪い。人と群れたがるのもカッコ悪い。過去、そんなふうに考えていた私は、小さい頃から一貫して、他の人とは違うことにこだわる人生だったと思います。ひとりで遊ぶのも好きだったし、ときにはオリジナルのゲームをつくってみたり。独自性を発揮することに、これまでずっと価値を感じてきました。そんな私が心を奪われたのは、高校生のときに知ったナジーム・ハメドという、ひとりのボクシング選手でした。ボクシングなのにガードをしない。でも、圧倒的に強い。誰にもマネできないようなファイトスタイルは圧巻でした。彼の唯一無二のあり方に憧れた私は、彼の闘いを動画サイトなどで見るには飽き足らず、部屋の鏡の前や電気の紐でひたすら真似をしているうちに、いつしか自分も彼と闘ってみたい、彼を越えたいと考えるように。ナジーム・ハメド選手に勝てるような人間になろうと決め、ボクシングだけでは勝てそうもないので、総合格闘技の道へ進むことを決意しました。

格闘技一本で一生食べていけるほどの実力が自分にあるかといえば、正直不安だったのも事実。そこで、ひとつの長期的人生プランを私は考えました。まず高校を卒業したら、総合格闘技の選手になる。そこで個性的な選手として活躍し、世間での知名度を得る。人気選手となったところで格闘技は引退し、飲食店の経営へ。有名選手の経営するお店ということで話題となるだろうし、飲食店をやることにも興味があったため、いいプランだと考えていました。しかし、人生とはそんなに上手くいかないもの。試合には出ていたものの、選手として有名になる直前、私は怪我をして格闘技を続けることができなくなってしまいました。すぐさま人生プランを軌道修正し、少し早めに飲食業界を目指すことに。バーテンダーとして働くことにしたのです。

それから数年して、バーテンダーとして実力をつけてきた頃。私にはまた転機が訪れました。このままバーテンダーを続けて、すんなり自分のお店を持っていいのだろうかと、ふと疑問に思ったのです。バーに飲みに来るお客様は、多くがビジネスパーソンとして働く方。一方で自分はバーテンダーの経験しかないまま、彼ら彼女らの気持ちを理解したサービスが本当にできているだろうかと考えました。そこで出した結論が、実際に自分も会社員として働いてみる機会が必要なのではないかということ。そうして私は、周囲からの勧めもあり、プロフェッショナルとしての営業を学んでみようとセレブリックスの門を叩くことになりました。

自分との約束を妥協するのが、いちばんダサい。

営業職とは、お客様の期待に応えるのが仕事。たしかにそのとおりで、何も間違いではありません。でも私は、それだけではまだ足りないと感じてしまいます。正確にいうなら、お客様の期待に応える「だけ」では足りない。言われたことを言われたとおり、お願いされたことをそのとおり、なら誰でもできるからです。プロの営業ならば当然、お客様の期待を1段も、2段も、越えていかなければならないはず。資料作成や情報収集、事前にできる準備は徹底的にやるべきだと考えています。100個の準備をして、1個本番で役に立てばラッキー。それくらい、徹底した準備がいるのです。もちろんそれは容易なことではなく、業務が重なり苦しい経験をしたこともあります。しかしそのなかでも、誰かの期待を必ず上回ることだけは、どんな瞬間でも意識してきた。だからこそ、いまがあるのだと思います。

大変な状況でも、絶対にここだけはやると決めたポイントを守り抜くのは、格闘技をしていた経験が役に立っているのかもしれません。本当に辛いときに、あと一歩踏み出せるか。意地を張れるか。結局最後は、気力の勝負。これは、スポーツでも仕事でも、共通しているのだと思います。なんだか精神論だけを言っているように聞こえるかもしれませんが、実際に私はこれまで、ここで妥協したらダサいぞ!と自分を鼓舞しながら、何度も結果をつくってきました。意外とやせ我慢でカッコつけな性格なのかもしれないですね(笑)。忙しくても、自分の納得がいくまで資料を何度もつくり直すことばかりです。しかしお客様の期待を上回ると自分に約束したのだから、最後まで自分が納得できるようやりきる。これが、自分に負けないってことなんじゃないかと思っています。

製品や事業を通じ、世界を変える驚きを。

私は元々、バーテンダーになるための勉強だと思ってセレブリックスに入ってきました。しかしいまは、セレブリックスのなかで叶えたい新たな夢も持っています。セレブリックスの一員として営業の世界を変えていくこと。そして営業職のあり方を変えていくことです。自社プロダクトの開発に携わるようになり、いっそう想いは強くなってきたと感じています。

例えば、いますべての人が当たり前だと思っている営業の手法に革新をもたらすプロダクトを生み出してみたい。データの活用で情報収集が劇的に容易となるかもしれないし、まったく商談の必要ない商品も出てくるかもしれない。営業の当たり前を大きく変え、多くの人へ驚きをもたらしていきたいと思うのです。

もちろんバーテンダーとしてお店を経営する夢も、失ってはいません。ただ、私にはまだ、セレブリックスでやりたいことがある。事業やプロダクトを通じてより多くの人を、世の中全体を、感動させてみたいと考えています。バーテンダーとしてお客様を感動させ、ワクワクさせてきた経験と同じように、セレブリックスという会社へ、今以上のワクワクをもたらしたい。それがいまの私が考える、ここで見つけた新しい目標なのだと思います。

高橋龍太朗

2016年中途入社

格闘家、バーテンダーを経て、セレブリックスへ中途入社。幼い頃から独自の考えを大切に、いまも人とは違うやり方で、自分ならではの力を発揮。自らの美学は、じつは多くのマンガに学んでいる。

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